COMSA(コムサ)今更聞けないICOの基本
皆様はCOMSA(コムサ)を知っているだろうか。
これから書いていく内容は、基本の「キ」ですので、もうすでにCOMSA(コムサ)には投資してるよ!って方はスルーして頂いてOKです。
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COMSA(コムサ)ってなんなの?
COMSAはICOを実施するプラットフォームで、すでにCOMSAでICOを実施するトークンがいくつか決まっています。ICOは低コストで素早く資金を調達ができ、従来のベンチャーキャピタルやIPO比べてより多くのスタートアップ企業が注目をしています。
日本ではまだまだICOが浸透しているとは言えませんので、 COMSAの需要がこれから更に伸びる可能性もあり、多くの取引所で上場 していくことが予測されています。
そもそもICOって何なの?
ICOとは「Initial Coin Offering」の略であり、電子トークンを発行して売り出すことによって資金を調達するための手法を指します。しかし、実質的には株式などのエクイティを譲渡するのではなく、購入型のクラウドファンディングと同様に単にトークン販売を行うものであり、厳密に言えば「資金調達」の手法ではなく「仮想通貨の発行販売手法」となります。購入する側も、実際にはプロジェクトに投資をする「投資家」ではなく、「トークン購入者」となります。これらトークンは、仮想通貨取引所での取り扱いなどを通して一般に流通すると「仮想通貨」となります。
COMSA(コムサ)はこれからどうなるの?
※2017/12/21現在、Zaif取引所でのCOMSAの価格はCMS:ETH430.30円、CMS:XEM428.99円
みなさんそうだと思いますが、COMSA(コムサ)は最初、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ネム(XEM)、ザイフトークン(Zaif)建てでトークンセールが実施されました。
そこで事前に購入された方にボーナスが支給されたという仕組みで保有者が多数います。
最初、Zaif取引所でCOMSA(コムサ)が公開されたときは、110円程度でしたが、今現在では約4倍の430円前後で推移しています。
まだCOMSA(コムサ)を使ったICOが発表された段階ですが、今後、更にICO案件が増えてくると2,000円くらいまでは最低でも高騰すると読んでいます。
ですので、個人的見解では700円程度までは全然買いだと思っていますので、資金が出来次第買い増しを進めていきたいと思います。
COMSA(コムサ)はどこで買うの?
正直、仮想通貨に興味はあるものの、投資しようか悩んでる方を多数お見掛けします。
投資しようか悩む前に、まず「口座開設」をお勧めいたします。
なぜかと言うと、いざ買おう!と思っても、口座が無ければ開設まで1週間以上たってしまいます。
先日もそうでしたが、COMSA(コムサ)がZaif取引所に上場した際、本人確認書類が全然郵送されてこなくて、買いたくてもCOMSA(コムサ)を買えない!!と言う方が多数いらっしゃいました。
その様なことにならないよう、この記事を読まれている方は最低限本日中に口座開設を進めていかれる事を推奨いたします。
COMSA(コムサ)には2種類あります。
まず一つ目がイーサリアム建てのERC20、ネム建てのMosaic。
どちらも大きくは値段が変わりませんので、個人的にはどちらでも良い気がしますが、一応分散して購入しています。
Zaifでの口座開設は下記の画像をタップしてください。