ビットコインだけじゃない!今こそNEM(ネム)に投資する理由
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ときえもん (@richman_road) | Twitterです。
今回は、コインチェック事件で注目を集めたNEM(ネム)について詳しくご説明していきます。
*NEM/XEM(ネム)とは
NEMは金銭的な自由、分散化、平等などに基づき『新しい経済圏の創出』を目標に始まった仮想通貨(暗号通貨)のプロジェクト。
仮想通貨の単位は「XEM(ゼム)」です。 ビットコインでいうマイニング (採掘)というものがなく新規発行はありません。
ネットワーク貢献者への報酬はハーベスティング(収穫)という形で分配されています。
NEMは莫大な資金を使って採掘システムを構築するような一部の採掘者やグループに報酬が偏ってしまうことのないように設計された最初の暗号通貨になります。
*コインチェック事件とは
2018/1/26
仮想通貨の取引所「コインチェック」は、顧客の資産約580億円相当が不正に外部に送金されたと発表しました。
経緯
2018/1/26
- 00:02頃 事象の発生
- 11:25頃 コインチェックにて異常を検知
- 12:07頃 NEMの入金一時停止について告知
- 12:38頃 NEMの売買一時停止について告知
- 12:52頃 NEMの出金一時停止について告知
- 16:33頃 JPYを含め、全ての取扱通貨の出金一時停止について告知
- 17:23頃 BTC以外(オルトコイン)の売買の一時停止について告知
- 18:50頃 クレジットカード、ペイジー、コンビニ入金一時停止について告知
今回の事件で注目されたNEM(ネム)ですが、正直なところNEM(ネム)は全く悪くないと思います。
根本的な原因は、コインチェックが仮想通貨の秘密鍵と呼ばれるものを常時ネット環境に接続する「ホットウォレット」にて管理していたということです。
セキュリティー的にはネットと切り離された別のシステムで管理する「コールドウォレット」にて管理すべきでした。
また、国際的にも仮想通貨取引の基本的なセキュリティー技術と認識されている「マルチシグネチャー」までもが導入されていなかったということです。
今回のコインチェック事件で焦点になっている、顧客への返金に関してですが、今だ予定が経っていない状況です。
現在コインチェック内に置いているアルトコインに関しては、全く手が付けられない状況ですので、不安が広がっています。
かなり落ちていることがわかります。
しかしながら、1月26日以降の暴落から少し持ち直した後ゆっくり下がり始め、現在では安定したヨコヨコの状態となっています。
正直、ここが「本当の底」だと感じています。
「本当の底」ということは、これから少しずつ上を向いていくということです。
去年まではずっと30円台を推移していたNEM(ネム)ですが、一時200円以上という価格を突破しました。
今後近い将来200円以上の値が付く事はあるのでしょうか?
私はあると思います。
その一つが「カタパルト」の実装です。
*カタパルトってなに?
一番に注目されているのは処理能力の向上です。
実証実験の結果、毎秒4000件以上の処理能力を発揮できることが確認されました。
世界一の処理能力を持つのがクレジットカードVISA。
VISAカードのシステムで「平均4000~6000件/秒」の処理能力があります。
研究段階ですでに「平秒3000件/秒」の数字を叩き出したカタパルト、世界でも類を見ない圧倒的な処理速度と言えると思います。
そんな期待値大のNEM(ネム)が買える取引所がZaifです。
Zaifでは、主軸通貨のビットコインをはじめ、様々な仮想通貨が購入できます。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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