最新ICO案件「MOOVER」とは
みなさまごきげんよう。
ここの所仮想通貨（暗号通貨）界隈はビットコイン・モナコインの急騰、ネムが60円オーバーなど色々なニュースが飛び込んできています。
しかし、すでに出ている仮想通貨の値段が倍に上がった所で「億り人」は程遠い話ですよね。
そんな中、私が注目している案件が「信憑性の高いICO」案件です。
正直、ICO案件に関しては色々なものが乱立し、どれに投資したら良いかわからない方がほとんどだと思います。
100億円規模で資金調達に成功したCOMSAプロジェクトですら、Zaif取引所のサーバーダウンや取引開始時期の延期など不透明な部分が露呈してしまっています。
これから紹介する最新ICO案件はとても将来性があり、投資するには十分すぎるほどの内容だと感じています。
もくじ
MOOVERとは
MOOVER とは、契約する通信キャリアの垣根を越えて、全てのモバイルユーザーと余ったモバイルデータ通信のシェア(売買)を可能にするプロトコルであり、これまで不透明だった余剰資源に価値化を図る新たなシェアリングエコノミーです。これは単に、データ通信量のシェアリングそのものが目的ではなく、世界の課題であるデジタル・ディバイド問題の解決の一助となり、世界中の誰もが平等に、本当に自由なインターネットを手にする事を目指したプロジェクトです。
スケジュール
このコントリビューションは、3つのフェーズに別けて、段階的に資金調達していく方式を採用しています。また一般的なモデルのアーリーバードボーナスではなく、フェーズ毎にエアドロップを実施します。
[フェーズ1]
開始:2017年12月1日
終了:2,500万USD到達後 24時間継続 (最大14日間)
エアドロップ:フェーズ1で作成されたMOVEトークンの10%が終了後1ヶ月以内にエアドロップされます。[フェーズ2]
開始:2018年2月1日
終了:1,500万USD到達後 12時間継続 (最大14日間)
エアドロップ:フェーズ2で作成されたMOVEトークンの7%が終了後1ヶ月以内にエアドロップされます。[フェーズ3]
開始:2018年4月1日
終了:1,000万USD到達後 即時終了 (最大14日間)
エアドロップ: フェーズ3で作成されたMOVEトークンの5%が終了後1週間以内にエアドロップされます。
SoftCap未達の場合は、スタートから14日後に自動終了して、そのコントリビューションは失敗と判定され、資金は各ウォレットへ返却されます。
※SoftCap 未設定のフェーズ(フェーズ2・3)は、全て成功と判定される。<MOVEトークンの配分>
コントリビュート(参加者からのアマウントによって作成されたMOVEトークン)が40%である事を基軸として、総作成数が算出されます。作成されたMOVEトークンの配分は下記の通り実行されます。Phase1 Phase2 Phase3
コントリビュート 40% 40% 40%
エアドロップ 10% 7% 5%
アライアンス 20% 36% 52%
ストックオプション 10% 7% 3%
リザーブ 20% 10% 0%
Total 100% 100% 100%※各項目に関する詳細は後述します。
下記表は、各フェーズでのコントリビュートに仮の数値を算入してMOVEトークン総作成数を割り出した値です。この数値はMOVEトークン総作成数の総定値ではなく、割合を見るためのものです。
Phase1 Phase2 Phase3 Total Ratio
コントリビュート 3,000 2,000 1,000 6,000 46.2%
エアドロップ 750 350 125 1,225 9.4%
アライアンス 1,500 1,800 1,300 4,600 35.4%
ストックオプション 750 350 75 1,175 9.0%
リザーブ 1,500 500 0 2,000 -
Total 7,500 5,000 2,500 15,000 100.0%※最後列の「Ratio(割合)はリザーブ(詳細は後述)を Burn した状態で算出しています。
各フェーズ終了後にMOVEトークン総作成数を発表します。
まだまだこれからのICO案件ですので、興味のある方は下記のリンクから検索してみてください！
これからも最新のICO案件速報をお送りし、一人でも多くの「億り人」誕生の立役者となれるよう発信し続けてまいります。
